和室中心の間取りを、現代のライフスタイルに合わせた開放感のある1LDKプランへ全面リニューアルしました。
LDKは約9.6帖の広さを確保し、ゆったりと過ごせる空間に。居室にはアクセントクロスを使用し、シンプルで温かみのある住まいへ生まれ変わりました。
和室+DKの昔ながらのレイアウトで、居室が細かく分かれていたため、
「暗く見える」「動線が使いにくい」など、暮らしにくさが残っていました。
収納は押入中心で使い勝手に限界があり、水まわりも経年により老朽化。
単身〜2名暮らしのニーズに対して、間取り・設備・収納の見直しが必要な状態でした。


和室を撤去し、約9.6帖の開放的なLDKを確保。
ROOMにはアクセントクロスを採用し、落ち着いた雰囲気を演出。
UB1116や独立洗面、トイレ設備など、水まわりはすべて新調し機能性が大きく向上しました。
収納はクローゼットと可動棚で使いやすさを確保し、照明・スイッチ・モニターホンなどの設備も更新。
デザインと住み心地を両立した、明るく上質な1LDKへと生まれ変わりました。