不動産ご相談事例
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契約書紛失物件でも大丈夫!再契約&管理移行で安心相続
【 ご相談内容 】
相続でお父様からアパート1棟を引き継がれたオーナー様。しかし不動産会社に頼まず自主管理をしていた為、〔長年入居されている方との賃貸借契約書が無い〕〔途中から更新されていない契約がある〕〔当初契約時の賃料とは違った金額が入金されている〕等あり、とても管理できる状況ではありませんでした。そこで、契約条件を双方できちんと決めて、再度契約の締結をしたいとの事で、弊社にご相談いただきました。≪ 対応 ≫
現状の把握をきちんと行った上で、双方のご意向を確認していく作業を丁寧に行い、再契約を行いました。
①借主様に入居時からの経緯を確認。あわせて今後の継続入居希望や条件を確認。
②貸主様と借主様の双方の条件をすり合わせ、新しい賃貸借契約条件を決定。
③現在の賃貸借契約の解約と同時に、新賃貸借契約締結を行いました。
今後は自主管理を行っていく事でのリスク(更新が途絶える・滞納や間違った賃料が入った時の対応等)を考えて、弊社へ賃貸管理もご依頼いただきました。
※イメージ画像≪ ポイント! ≫
自主管理を行う事で、全てをオーナー様が把握することが出来る等のメリットはありますが、小さな手間が積み重なり対応しきれず契約更新がきちんとされなくなったり、また何かあった時のトラブル対応を考えると、賃貸管理のプロにお任せいただいた方が安心かと思います。
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